時の所在

雨の降る音を聴きながら目覚める歯を磨き顔を洗い重たすぎる身体を椅子に委ねる 買ったまま読まずにいる本達の山から一冊を救い出し捲る 書き手の視点の偏りを読み流しながら語られているノンフィクションの出来事たちに僕は次第に落ち […]

過ぎていく月、伸びていく髪、言葉に埋れてしまいたい私

朝起きて、夜の間に自由気ままに飛び跳ね踊った髪と共に立ち上がる。 七月があっという間に過ぎ去ったということは、僕の髪もあっという間に一月分また伸びたのだということなのに、どのくらい伸びたのかもはやよくわからない。 色んな […]

藍色の詩

独り青の中、ただ青を見つめている。青い雨が世界を染め上げて、青い音が景色を全て美しく塗り潰した。夜と朝が出来レースを繰り広げてる。 こんなにも美しいのにみんなまだ夢の中だなんて、どんなに素敵な物語がそこにはあるんだろうか […]

【記念日におすすめ!】オプションメニュー始まりました♪

こんばんは、店長の山本です! 今月から、ご予約限定でオプションメニューが登場しました👏 どんな内容かというと、、? お席に一輪のお花を飾らせて頂き、お帰りの際にそのお花をラッピングしてプレゼント🌷 というものです! 美し […]

檸檬先生

檸檬色の瞳白い肌長い黒髪 小学生と中学生の物語であるはずの言葉たちが、やけに艶かしくて鮮やかで、空想の妄想の世界が繊細に色づいていく。 残酷で、けれどそれ以上に、この中で私も生きていたいと思うほどに、美しい世界。 言葉た […]

朝の余韻

「読書は旅する幸福に似ている。」 僕の部屋の壁には、一面に気に入ったアーティストの絵やポスター、海外で訪れたカフェのショップカードや買ったコーヒー豆の袋、泊まったホテルのポストカードとか、他にも色んな思い出たち、アートた […]

空の理由

いい空だなぁと思うと、よく立ち止まって写真を撮る。 きっと同じように同じようなことを思って立ち止まって、この空を撮っている人が大勢いるんだろうなとふと思う。 何かが目に止まって、思わずそこで立ち尽くして、じーっと眺めると […]

旗印

大小に関わらず、というかそもそも大小なんてないのなもしれないが、何かを目指したり、成し遂げたり、つくったり、もしくは何かへ向かっていく時に、どんな形であれそれを先導するには旗印が必要だろうと思う。 一期一会の出会いや眼差 […]

ひと月の日々を振り返る手紙の定期便「Calendar Letter(カレンダーレター)」発売開始!

毎日という宝物を、どうしたらもっと大切にできるだろうか。 その問いに対する答えの一つとして。 その月に合わせてカレンダーなどがデザインされたレターセットと、毎月末に自由丁FMにて開催するLIVE配信への招待券入りの月一定 […]

透明感

透明なものに透明な人に強く惹かれる 向こう側に内側に 鮮やかな色を纏った何かが見えてけれど確かに眼の前に掌に触れる何か誰か いやそれならば本当に惹かれているのは透明の向こうに見える景色だとか心だとかそういう類のものだろう […]

未来へ手紙が送れるお店「自由丁(JIYUCHO)」が東京・蔵前に8/11(日)オープン。書く、読む、休む、考える人のための場所、はじまります。

未来の自分へ手紙が送れる「TOMOSHIBI POST(ともしびポスト)」を運営する(株)FREEMONT(フリーモント)は、手紙を書く・読書をする・物思いにふける・少し休憩する・好きな仕事に没頭する、そんな一人ひとりの […]

【12/24開催「MONOTORYクリスマスマーケット」@代官山T-SITEに出店します!】

一年後のクリスマスはどんな自分でありたいですか? そんなことを考えながら、一年後の自分へ手紙を書いてみませんか? 12/24(月・祝)のクリスマスイブ、代官山T-SITE内の「ガーデンギャラリー」にて開催されるクリスマス […]

エンジニア起業家スクールG’s ACADEMY TOKYO3周年パーティに、TOMOSHIBI POST PLUSを導入いたしました!

6月17日に行われた、エンジニア起業家養成スクール「G’s ACADEMY」の3周年記念パーティーに、TOMOSHIBI POSTのカスタマイズ可能バージョン、TOMOSHIBI POST PLUSを用いたオリジナルPOST「G’s POST inspired by TOMOSHIBI POST」を導入いたしました。

弊社CEO小山が平成29年度沖縄型産業中核人材育成事業「旅行業におけるイノベーション人材の育成プログラム」の東京研修にて講師を担当しました。

2018年1月8日、沖縄の観光業を担う様々な企業の方々に向けて、起業の経緯から事業化、資金調達までの流れ、ピッチの仕方、大企業とベンチャーの違いなど、3時間超に渡る講義でしたが、それでも時間が足りないという声が上がる程の […]