青い詩

声よ確かに
あなたへ届け

声よ確かに
僕から伝え

確かなことだけ言ってるようなら
僕は要らない
あなたに合わせる顔もない

誰しもが辿れる論理なら
別に僕の出番はない
あなたを連れてく喜びなんてない

どうせ歩んでいくのなら
叫ぶように願うように
讃えるように
心震わすたった一つ
たった一度

何度でも望む
たった一つ
たった一度
たった一人

本日も落書きを読んで下さりありがとうございます。青い曲を聴いて、青い詩を書きたくなったんだろうな、僕の中の青い僕。