人生は、短いなぁと最近よく思う。
若さって儚いなぁってよく思う。
なぁ、ねぇ、
後どのくらいの夢を叶えられるだろう。
やりたいことをあといくつ、できるだろう。
この広い世界を、何処まで味わえるだろう。
あといくつ、感動できるような新しさを、見れるだろう、触れるだろう、作れるだろう。
若気の限りを尽くして、あといくつの、くだらないこと、偉大なこと、勇気がいることに、飛び込めるだろう。
どうやらまだ僕ら人類は来世へは意識も記憶も繋いでやいけなそうだから、やっぱり今この人生で、後どれ程の新しい、美しい、見惚れる程の神秘に、真実に、出会い心震わせられるかこそが、このいつ終わるとも知らない命の使い方なんじゃないかと、そう思うがどうだろう。
愛せよ、作れよ、挑めよ、こだわれよ。
中途半端なもの作ってる場合じゃないぜ、あなたの命。僕の心。最高に、誰かからの賛美なんて小さく思えるほどに自らの心が震える程の喜びを、驚きを、つくろうぜ。つくろうよ。
命の価値は、あなた次第。僕次第。
世界を前へと進めるような、まだ見ぬ自分らしさを、つくっていこうよ。伝えていこうよ。
だってそれこそが、人類が紡いできた命の歴史の果ての僕らが命の価値を証明するのだろうから。
本日も落書きを読んで下さりありがとうございます。世界よ僕よ、そしてあなたよ、受け取った命を全うしようぜ。