子供が立ち止まり大人になって思い出す

貰ったものは数多く
今僕にできることなどたかが知れてて

あぁ嫌になるほど愛してる
この掌で頭で瞳で
抱きしめる世界

気を抜けばあっという間に
大人になれるこの日々で
珈琲片手に語り始める正論こそが
僕をあなたを消していく

なるにべくで
子供のままに
大人に伝われ言葉たち

手にした全てで目指すのは
純真無垢なあの頃の自分

本日も落書きを読んで下さりありがとうございます。中学生の僕があの子がふと立ち止まり、いつか大人になった時に思い出す。そういうものを目指してつくる。つくりたいなと思ってまして。