呼応

車を走らせ渡った。川の水面が光って私は歌う。いつからか無くしたまま、どうでもいいふりをしていた多くのことが反射する。これでいいのさなんてことを思った記憶もなく、ただ遠ざかっていった私からの話。続く道を走り、宛てなんて無い […]

光るとき

人生についてなんだかよくわからない 人の気持ちについて時々とってもわからない 珈琲の味も実はあんまりわからなかった ビールの美味さは最近わかるようになってきた 焼酎の味わいはある日を境にわかりはじめた 日本酒の美味しさは […]