はて、四年に一度のこの日付。四年前は何を書いていたっけなとふと、思ったんです。 調べてみるとあれまどうやら、四年前の一月に、僕は書き始めたことになっていました。そこから二ヶ月くらいが経って四年前の僕、なかなかいいこと書い […]
月別: 2024年2月
Memories Embrace
もう随分と長い間遠くへ近くへ共に旅を重ねた時間の束だ 守ってくれた時もあれば背中を押してくれた時もあり叱ってくれた時もあればただ隣にいてくれた時もある 肌身離さず私を決して見捨てること無く今日も変わらず側にある 時折光り […]
「またね」02222024edit.
今日、去っていく人がいるように、今日、新しく出会う人もいる。「出会い」と「別れ」、なんて言葉にすれば、両方ともひらがなでたったの三文字。けれどもそんな三文字で言い表せない人間模様が、そこにはしっかりはっきりあることを、多 […]
ただいまって言いながらする話みたいなもの
昼、インドへ旅した人からお土産を貰う。 いつもの人と会話する。 晴れた日の中を小走りする。 身体が軽い。 花粉のせいかな。くしゃみをする。 年を取ったなというよりは、年月を生きてきたなと思う。 ちっぽけな私。 夜、大勢の […]
Seasons Told Us
Heading to the brand new seasonPromising every timeDiscovering new ourselvesNever looking backthe way we came […]
Hush At Live
ロックスター言葉のわからぬ私を見つめる音楽をする ロックスター言葉のわからぬあなたを見つめる音楽をする ロックスター言葉など無く飛び跳ね弾く音楽をする ロックスター言葉など無く仁王立ち音楽をする ロックスター細い弦をつま […]
Somebody To
光が反射し届いたのだ やがて皺になるのだろう知りながら大いに笑うよ誇りを刻む 音が響いて伝わったのだ やがて思い出になるのだろうそんなこと考えもせず笑うよ感動を刻む 声が聴こえて受け取ったのだ やがて自然へ帰すのだろうわ […]
わからないを増やしたくて
私にも詩の好き嫌いがあるように、あなたにも、そうだろうと思う。 詩に限らず、好む文体、好む口語があり、使って欲しくない言葉や、聞きたくない言葉というものが、恐らく誰しもにあるだろう。 それらを配慮し、誰にも咎められること […]