覚え書き

人が淹れてくれた珈琲を無性に飲みたくなる。寒空で日差しを浴びた日。自分勝手だと誰かが言った気もする話。思い出して風に流す午後。

誰かにとっての止まり木。誰しもが。そう思えたならもう少しだけ軽くはならないだろうか身も心。夕焼けを眺める相変わらず。

本日も読んで下さりありがとうございます。おぼろげな覚え書き。