忘れていくことも

忘れてしまうものだなと思う

私が書いたこと

あなたが言ったこと

過ごしたはずの

今日だったいつか

新しい今日の光量が

私の許容量を遥かに超えて

注がれていく

あなたもそうだと知っていたなら

よかったのかもしれない

私もそうなのだと伝えられたら

よかったのにと思う

だから気にすることはないのだと

時が経つことの切なさと厳しさを

知っていたならと思う

本日も落書きを読んで下さりありがとうございます。大事な日のことを思い出していました。