一日の空

風が吹いて雲を飛ばして

青しかない空を眺めて

もういいや

いこう

人知れず汗を流して

軽くなった身体で歩いて

もういいさ

いこう

私らしくと思った矢先

寂しさが押し寄せたなら

きっとその時

私は私

本日も落書きを読んで下さりありがとうございます。まっさらな空でした。