海風を浴びた 汗と一緒になって飛び跳ねた 花火の音と笑い合った 夏が訪れたんじゃないよ 僕ら自ら辿り着いたのさ キラキラ光った季節の先まで 夏が終わる いいえ僕らがさよなら告げて 去ろうとしているだけのことだよ これまで […]
月別: 2023年8月
Hey summer
Hey summer Are you still there? Even if you don’t answer me I’ll play around and wait for you unti […]
毎日身体はコツコツと
爪が伸びたり、髪が伸びるのは、私の身体がコツコツと毎日毎日栄養と指示を送るが故だと思えば、凄いことじゃなかろうか。私には自分の意思で毎日コツコツやれることなど殆どない。それに比べたら私の身体というやつは大したもんだと伸び […]
ゴロゴロし本を読み音楽を聴き
イギリス訛りの英語がどうも聴き取りづらいと思いながらもそのミュージシャンのインタビューを聴いていると、程よく意味がわからない、心地よい子守唄のように聴こえてきてウトウトしてきた。これはこれでいいもんかもなとか上の空で思い […]
Liam Gallagher/リアムギャラガー
最高だった。豊洲のライブハウスで、UKから来た生ける伝説を観た。昨日夜中まで貪るように観た画面の中で歌っていた人が、眼の前にいる。歌っている。なんてこった。 何がいいってもうね、ただ立って歌ってんのが、いいんよ。何を歌っ […]
After nights
夢から覚めて今日 起き上がる奇跡を忘れきった私 青く見える街並みの中 誰からも見つからず歩いていく 忘れられているのと同じほどに 忘れている 部屋に積み上げられた本のように 気にしているだけで触れることのない物事たち あ […]
言葉の意味も多様になっていくのだ
夏休み、というからにはそれまで休んでいない期間というものがある。土日休み、というからには月火水木金は休みではない、ということになる。 何を当たり前のことをと思われるかもしれないが、「休み」という言葉がもう何年もの間、なん […]
そろそろ名前を変えようかと思っています。
「今朝の落書き」と題したこのコーナー?連載?ですが、そろそろ名前を変えようかと考えています。 そもそもは「落書き」と題することで僕自身、気負うことなく気軽に書くものだと思えたし、自由丁という街の何処かの壁やらにこっそり毎 […]
僕たちの今日2023
今日、今、ここに至るために費やした日々なのだと、どんな時も、どんな時があったとしても思っていたい。そう思えるような出会いを求めて、これからも進んでいきたい。そう思えるような自分でありたい。 例えばいつか持ってた夢や希望が […]
夏詩20230810
こんなに暑い日だったかねと思い出す 月日がもうこんなにも経つのだと向かいに座った人が言う 何か変わったものはありますかそう尋ねてくれた新しい人 何か変わらなかったものはありますかそう尋ねてくれた古くからの人 そうだなあと […]
センスの良し悪しとは
部屋に沢山物が置いてあって、それでいてとても美しい部屋に見えるのは、その人のセンスの良し悪しを表す端的な景色ではなかろうか。 センスがいいってなんだろう、と考えてみると、それは選択と配置が上手い、ということなのではないか […]
Flowing In
移ろい変わっていくだけさ。そんな世界の流れの中へ、自分てやつを混ぜ込みたくて仕方ないのさ。試されてんのさ、運試しの要素を多分に含んだ日々の中、何に賭けるか。誰に背中を任せるのか。何処で何を見つけて笑うのか。よおく見つめて […]
Lost In Translation
Lost In Translation ロストイントランスレーション 今宵観た色 たった一度交わした会話 見つめ合った 薄茶色に光った瞳 心地良い音楽に揺れた身一つ 風が駆け抜けていった肌 飲み干した缶ビール Lost […]
Drinking Lemonade
Drinking lemonadebesides tasting blue sky at noon 昼の青空を味見しながら飲むレモネード Dipping summer airinto my wasted midnight […]
店内オプションのご紹介!
こんにちは!自由丁スタッフの髙野です。店内メニューに追加できるオプションについてご紹介します!2023年8月から新しくスタートするオプションもあるので、ぜひ最後までご覧ください♪ 1.お席に一輪のお花をご用意&プレゼント […]
Summer Sparkles
さぁ夏へ 夢は持ったか 希望は詰めたか 無いなら無いで誰よりも身軽さ 何処までもゆけ 海岸線の先の先 海中の奥深く 空の向こうの地平線上 かげろうの中 朧気にしてしまえばいいのさ 日焼けした肌にキス あの子とのハグ サン […]