もう少し早く気付いていたら、と思いきや、もう何度も思い出しては忘れてしまっての繰り返しをしていることなのだろうなと思うのです。
別にそれが全てな訳がないはずなのに、誰か何か何処か一つを大切に思いすぎていたり、しすぎていたり、どうにかしてそこで自分のすべてを表そう、分かってもらおうとしてみたり。
そんなこと、殆どできる人などいなくて、結局その一つに合わせて、不都合なことからどんどん押し殺し、見て見ぬふりをしていってしまう生き物人間こんにちは。
シンプルな人ほど、そういう意味では信用ならぬと伝えたいつかのバーのマスターよ、きっとあなたは正しくて、そして知っていたからこその生きづらい世の中だったのかもしれませんねとお伝えしたい。
色んな人が居るよね、という多様性を受け入れられる社会になるべく、一人ひとりは単色でこその美しさを求められているのが現代社会じゃなかろうかなんて、今更ながら、痛感する今日この頃です。
本日も落書きを読んで下さりありがとうございます。生きていくのは難しいね、と永遠に生を揶揄するままはもうそろそろ終わりにしたいものですね。生きていくのは楽しいね、嬉しいねって笑い合える社会へと向かっていきたいものですそろそろ。