段々とわかってきたこと
座り続けることと
立ち続けることが
一番腰にくる
寝転がっているのが一番楽
それは立ち上がったときの姿勢に近いからというのもあると思う
腰は変化に弱いということでもある
立つのも座るのも
上半身分の重力を背負っている
寝転がっている際は
腰の分だけ腰に重力がかかっている
こんなに重力のこと
地球の中心への意識をしたのは
いつぶりだろう
あと思いつくのは
飛行機が離陸するときくらいだろうか
自分に重力がかかっていることなんて
地球に強くひかれていることなんて
意識することなどなく
生きているんだよなぁ
そんなことをつくづく思って
降る雨を眺めています
本日も落書きを読んで下さりありがとうございます。段々と、よくなってはいます。