芯にまつわる

カフェ。

名前を呼ばれたら取りに行こう。
そう思いしばし席で待つ。

やがて静かに、
僕の元へとコーヒーを運んでくれた。
顔馴染のバリスタ。

お礼を伝える間も無く、
すぐに持ち場へ戻りまた、
コーヒーを淹れ始める。

そういう優しさを、
求めていたのかもしれないなぁと、
ひとり思う。

あぁ本日も、お疲れ様でした。

そして本日も落書きを読んで下さりありがとうございます。色んな感情の真ん中で、ちゃんと生きていくよ。