個人的な夢の話

今朝見た夢
長い間語り合った人
土砂降りの雨の中
屋上で遠くの景色を共に見つめてた

何かの暗示だったなら
伝えようとしてくれていたなら
いいなと願う

夕方に隠れて向かった今宵
偶然にも見つめ合った瞳が語る
夢で語り合った人の名

出来過ぎた暗示
あなたはきっと何か
私にとって
とても大事な何かを持っていて

或いはきっと
そろそろまた出会えるはずだよと
伝えてくれているのかもしれない

そんなことを思うに足る
不思議な今日の出来事でした

本日も落書きを読んで下さりありがとうございます。夢の中で何を話していたかといえば、大した話ではなく他愛無い互いの話。人と人とが友になっていくだけの、特別で曖昧で、大切な話。