難しい話

わかってくれている人がいる、と思えていることはとても心強いことだと改めて思う。

言葉と心の一致をなるべくさせて、思っていなかったり、少し感じていることや考えていることと違かったりする言葉を控えて、なるべく正確な言葉を使うこと。それがとても、健やかに生きていくには大事なことだと思うのは変わらないけれど、面倒だったり伝わりやすさを考えたりした結果、「だいたいこんな感じ、まぁ細かいところは違うけど」みたいな言葉を使う場面はやはり少なくはできてもゼロにはできないものだろう。

そういうときも、「あなたがこうやって言っているときは、実はこういうことでしょ?」とか本心をわかっていてくれる存在が私にはいるのだと思えるのとそうではないのとを思えば、自ずと前者でありたいわけで、前者であれたならそれはとても健やかで、嬉しいことなのだと改めて思う。

そしてなるべく、そのことを、忘れない自分でいたいものだと願う。

本日も落書きを読んで下さりありがとうございます。素直な気持ちと共に生きるって、難しいなぁ。