ずっと気を張っていて、多分色んなことを見落としている今日この頃。代わりにといってはなんですがと、与えられたような思考や発想が素晴らしいものに見える今日この頃。
いくつまで生きてやるぞと向かいに座った友人が力を込めて言っていた。僕はそうだな、そんなに長生きできるだろうかと心の何処かで呟いた。
唐突に、何かいいことありました?なんて尋ねられて、首を傾げた時間が我ながら長くて少し悲しくなった夕暮れ時。本当は沢山あるのにね。
話したいことがあるから一緒に居るわけでもなく、ただ楽しいから一緒に居た日を思い出して目を閉じる。
自分が何を話したかすらも曖昧な、疲労と希望の狭間に意識。
拾われた言葉が自分のものかすら分からなくても、抱き締めてくれる人。
全て忘れて目覚めたくて、
今宵も費やす睡眠時間。
本日も落書きを読んで下さりありがとうございます。嬉しいと寂しい。腹立たしいと悲しい。多くの感情の中で今日も溜まったお疲れ様。