書き溜めた夢
撮り溜めた情景
僕無しでは到底日の目を見る事など無い
有象無象な昨日今日
広すぎる海へ向けて
投げ入れたいつかのボトル
書き込んだ奇跡も
今や誰も知る由もない
覚えてやしない
多分やりたいことも大して変わらず
言いたいことなど殆どない
ただいくつかの
もしくはたった一つの
辿り着いた答えだけ
叶うなら光を当てたい
手の中のたった一つ
そういうもんだろうと笑う人
そういうもんだよって教える人
そうだよねって頷く人
きっとそういう大抵の人
そんな海へと投げ入れる
答えはあるか
投げ入れ続けられそうかい
自問自答で燃やし続ける灯火
頼りに書き続ける夢
本日も落書きを読んで下さりありがとうございます。なーんか色々書いてきたんだよなぁそりゃあこれまでだってずっと。