捻くれた自分
向こう見ずな自分
やるせない自分
怠惰な自分
傲慢な自分
寂しがり屋な自分
そんな自分を見て見ぬふりせず
向き合い正そうとする自分
そんなに強くはないよと
そっぽ向いてふて寝する自分
黒め暗めの色合いの中
遠くから漏れる光を頼りに
生きていく自分
真ん中から
揺れながら揺られながら
あなたに連れ戻されては泣き出す自分
弱さも強さも
本当はそんなもの誰も分からず
ただ全てをそのまま
抱きしめさせてくれたら本物
あなたといつか
言葉のいらない会話ができたら
きっと美しい自分
本日も落書きを読んで下さりありがとうございます。色んな嫌な自分をなるべく少なく、生きていきたいものだけど、ねぇ。