隣に座った知らない人が「心を亡くすと書いて忙しいだからね」なんて言っているのが聞こえた夕べ。
それは作った人の論理であって、使う人の論理は自由な方がきっと楽しい。そんなことを思った夕べ。
心が亡くなりまた生まれる。その繰り返しもなんだか心地良いと思える僕でありたいし、忙しいってやっぱり大変なことと同じくらい嬉しいこともその中にあると思うんです。
忙しいねってちょっと疲れた顔して笑って、忙しかったねって緊張が解けた顔して笑いたい。
その繰り返しで色んな心と出会いたくて、色んな心を費やして生きていきたい。
それを忙しいと言いてくて、やっぱり言葉は今を生きる僕らにとって自由であってほしいものだと思った夕べ。
本日も落書きを読んで下さりありがとうございます。さぁ明日も、自由に生きよう。