詩は難しい。
伝わりにくい。
よくわからない。
そんなことをよく言われます。
そうだよなぁって思います。
正確には、そうだよなぁって思う自分も、僕の中に確かにいます。だからそう言う人の気持ちも、少し想像できる気がします。
一方で、面白いなぁとか、嬉しいなぁとか、いいなぁって感動してくれる人のことも、今の僕は昔よりずっとよく知っています。
だからなるべく、その人たちが誇れるような、嬉しくなるような、お守りみたいに持ち歩いていけるような、そんな詩をつくれたらいいなとよく思います。
そして願わくば、よくわからないなぁって人にもちゃんと届いて、よくわからなくても鳥肌が立つような、感動に足るような、あぁ確かに凄いなぁって思ってもらえるような、思ってしまうような、そんな詩を、いつかかけたらいいなぁと思っています。
そういうわけでこれからも、
もっともっと、色々試していきたい次第です。
本日も落書きを読んで下さりありがとうございます。「この詩が好きです」って教えてくれた人がいて、「サインください」なんて言ってくれる人もいて、よーしもっと頑張るぞって、その度に思います。