今日はどこまでいけるかな
明日はどこまでいけるだろう
その繰り返しで
辿り着いた今日いまあなた
その連なりでバトンを落とさず
繋いで拾って
時折ホコリをはたいて受け取って
向かう先で待つものも知らずに
いく
難しい話でもなんでもなくて
あなたの昨日がそうだったように
私の今日がそうだったように
時に優しさを
憂いを戸惑いをやり取りして
また優しくなって
生きていく
そういう歳の重ね方を
していけたらいいなと思う
今日も色んな人から
あなたから
受け取ったバトンをちゃんと
明日の自分へ渡せるように
生きていく
本日も落書きを読んで下さりありがとうございます。バトンってのは優しさだったり温もりだったり、安心感だったりもします。