放つ光と自分の詩

心地よく自分らしく
人の目を気にせず喜怒哀楽
カレーライスを食べて満面の笑み

心地よく自分らしく
気疲れせずに起承転結
レモンサワーを飲んでは自然に笑い合う

日々研いでいく自分らしさ
くすんでしまわぬように
汚れていってしまわぬように
大切にしなきゃならないはずの自分

使い捨てるわけにもいかない
買い替えるわけにもいかない
選んだわけでもないけれど自分

コンビニで買った靴下
意外に履き心地がよい自分

もうずっと使ってる
裏路地のお店で買ったポーチと自分

無理して笑う癖だとか
疲れを隠して強がる素振りとか
そんなものは要らないよって
すんなりと教えてくれる
菜の花みたいな音色に導かれ

過ぎ去って無くなっていく日々と今
無くすことなどできやしない
自分の心地の豊かさを問い耕して
光を受けては
未来を照らす輝きを放て自分

嘘偽りない喜怒哀楽で
生きてゆけ自分

本日も落書きを読んで下さりありがとうございます。深く深く、素顔のまま生きているかのような人の放つ光。