嫌んなっちゃうほど弱く

熱が出て、流行風邪でもないままに、ただずっと布団に横になっておりました。

砂漠顔負けの急な寒暖差を繰り返す僕の身体、その狭間で眠りこけては起き上がりの繰り返し。

いやぁなかなかにしんどいもんですね。孤独というか、生命というか、そういう類のものを身体でひしひしと感じました。

そういう意味ではケニアで見た景色たちに近しいものがあるかもしれません。

こんなことを感じながら毎日生きてるって、そりゃあさあ、強いわけです、象も麒麟も彼等彼女等も。あぁどんだけ俺は弱いんだか、もしくは弱くなったんだかと思っちゃいましたよ。弱ってる最中にご丁寧にも。

本日も落書きを読んで下さりありがとうございます。もう数日、布団に守られていようと思いました。世間は華金の夜のこと。