週末への話

始発で新大阪から新幹線に乗り、東京へ戻る。そのまま午後まで仕事をして、移動していくつかの打合せに出る。

少し空いた時間に横になったら、気づいた頃には外は暗くなっていた。綺麗な夕日が窓から差し込んだ気がした朧気な記憶。

週末、街に出ればあぁみんな元気がちゃんとあり、楽しそうに笑う姿ばかりで生き返る心地。

身体はそれでも重いまま、僕の心に影と一緒について来る。

疲れたねって飲むビールも、別に体力を回復させてくれるゲームみたいな仕様の世界じゃないから、最終的に布団に倒れ込むまで使い果たすしかない週末のHP。

それもいいねって一緒になって笑える人がいたのなら、それはとても幸せなことだというのも知ってる。

本日も落書きを読んで下さりありがとうございます。今週も皆さま誠に、お疲れ様でした。