無理しない、ということが僕にとってはとても大事なことな気がしてならない。
裏を返せば、
自然にそうなる、ということの力強さにはなかなか結局敵わないよなぁと思う。
無理をして、選んだことも、勝ち取ったことも、どうしてなかなか、僕には持ち続けること、保ち続けることが難しい。
かといって自然体で居たら、今の自分に縮こまって、新しい物事に出会えないなんてこともなく、むしろ自然体だからこそ自然に出会い、繋がり、親しくなっていく人や物事の素晴らしさも常々感じる。故にやっぱり、無理せず、自然で居るってことはとても大事なことなのだよなぁと思い至る。
そもそも自然という言葉には、周りと柔らかく、軽やかに連なり、繋がり広がっていくという意味も含まれている気がしている。
軽井沢の奥地で眺めた森も、ケニアのサファリで眺めた動物たちも、日差しと空気と日々の世界の機微と連なり繋がり、生きていた。生きている。
本来、自然ってもう何十億年もの間、僕ら人類も含めてそうやって紡がれてきた歴史じゃないかと思い出す。
本日も落書きを読んで下さりありがとうございます。自然体でいこうよ。大丈夫、僕らは自然の中、出会い繋がり連なっていくものだから。