いつだって今

夜明けまで行って
眠りに落ちて
目覚めたときに思った言葉
至った答えの美しさ

静かな海を眺める心地で
浮かんだ言葉と吐息
光る向こうのおはよう
またねこんばんは

あそこまでいけば
自由なのか
満足か

求めるふりして本当は
何もかもどうだってよくて
眺めていたい海の向こう
戯れていたい波と風
帆を張り旅していきたい今

そう
いつだって今なんだ

本日も落書きを読んで下さりありがとうございます。そうか未来とは、どんな今を旅していきたいかということなんだ。