自然体で自分

少なくなった飲み物を見て、まだあると思うのか、もうなくなると思うのか。そんな二択で何かを決めようとなんてしないでおくれと思える自分でいたいもんです。

格好良いとか格好悪いとか、美しいとかそうじゃないとか、そういうものも全部自分がどう思うかがあって初めてのもんじゃなかったっけかと思いはするけれど、そんな僕も往々にして相対的で、きっと近しい誰かの思う尺度に囚われているわけで、まぁそりゃあ永遠に比べ合い、どんぐりの背比べは終わらないもんだよねって思う自分です。

目を瞑って深呼吸して、自分自身が喜ぶことをしようじゃないかと思って動き出したのは、はてさていつのことだったっけと思ったりもして、いかんいかんと思って背筋を伸ばして見上げる青空。まだまだ青空、広がっていっておくれよ僕のために、勝手気ままに自分勝手に、僕らに自分らしさを教え続けておくれ。伝え続けておくれと思う今日もそれでも確かにここにいる、そこにいる、自分です。

本日も落書きを読んでくださりありがとうございます。何はともあれ、きっと僕ら、見て見ぬ振りしたりしているだけなのかもって思うんです。自分にしても相手にしても。自然体ってやつを。