光の先のエンディング

踊れよ僕ら光の中で
歌えよきっといつもの声で
みんな澄ました顔して歩きながら
飛び跳ねたいのを我慢して
生きてる気がしてならない都心と時代

正しさとか間違いだとか
みんな結局言うだけ言ってる
言葉の価値など
あってないようなもんだよ確かに

言いたいことはやっぱり
面と向かって言いたいからって
画面越しには解らずじまいの君の心も
そうだよねって空を見上げて思えたならさ
その時僕は自由なんだ
世界はきっと光ってんだ

わかったふりして
真顔で歩く人々を信じてる暇などないよ
声が聞こえる方を見て
君の言葉と僕の言葉で
精一杯生きたらきっとそこには
ハッピーエンディング

本日も落書きを読んで下さりありがとうございます。対面してさ、生きてきたくて精一杯だ。