疲れていてもやれてしまうこと

当然、疲れていては言葉も上手く出てこない。上手く喋れない。笑うのにも力がいるのだと、重くなった足にかかる重力を感じるみたいに思い出す。

一人で音楽を聴きながら、
アイスコーヒー片手に、
ベンチに座る。

そういうときでも考えることや、
やれてしまうことというものもあり、
それはとても信用できることだなとつくづく思う。

自分が疲れているときでも尚、
やれてしまうこと。

その偉大さを思い知る。
僕の場合は、書くことと、考えることなのだと気付いてしまったのはつい最近、ここ数年のことだ。

皆さんにも、
そういうもの、ないですかね?
なんだか何か、あるような気もするんです。

僕はたまたま書くことでした。
もしかするとあなたは話を聞くことかもしれないし、ギターを弾くことかもしれないし、本を読むことかもしれないし、料理をすることかもしれません。

ちょっと気になります。

本日も落書きを読んで下さりありがとうございます。なんだかそこには、愛にまつわる秘密が隠れていそうな気もします。