生きてるだけで、僕らの五感はそりゃあもう膨大な情報を手に入れてるわけだから、ちゃんと受け流したり跳ね返したり、覚えておきたいところと忘れてしまいたいところを区別したり、言葉にして吐き出したり整理したりしていかないと、そりゃあ並大抵の人は自然と疲れてしまったり、余裕がなくなったりするもんでしょう。
その方法論を意識的にか無意識的にかはあるけれど大抵の人はまぁ何かしら身につけて大人というやつになっていくんじゃなかろうか。
そうは言ってみたものの、よくよく思い返すとこんなこと別に何処で教わった覚えもないぞと気がついてしまった。
あぁここでもやはり、人ではなく機械が望まれた時代の名残りな教育制度がゆえの僕らなのかなとか、大きなもののせいにしてしまいたくなる位には、僕も含めて皆さん今日もお疲れさまです。さまでした。
本日も落書きを読んで下さりありがとうございます。人類よ、なんでまだまだ生きるのに苦労が尽きないのかね。