そりゃあ生きていれば気分の乗らない日もあるし、なんだよって何か誰かに思う日もあるし、厳しいなぁ辛いなぁと思いながら何もする気が起きない日もある。 そういうときに、無理に気分をあげようとするのではなくて、そういうときにしか […]
月別: 2022年6月
ゆっくり新しくなっていく僕等
色んなところへ行き、色んな人に出逢えば出逢うほど、戻り落ち着き寛げる場所の大切さを感じます。 場所、といってはみたものの別にそれは物でも人でも犬でも猫でも、きっと音楽でもよくて、つまりは自分がのんびりのほほん自分でいられ […]
初夏と誰かが口にして
初夏と誰かが口にして、あぁそうか、もう始まりそうなのだと思う。 きっとまた、初めての夏がやってくる。 これまでの夏なんて忘れてしまって、そうそうこれを待ってたんよねなんて思わず言ってしまうような数ヶ月が、やってくる。 そ […]
惰性 IS GOLDEN
少しの惰性で始まることもあるのだから、惰性も捨てたもんじゃないぞと思い眺める寝転がった部屋の天井。 空想が妄想が駈けていく惰性の空の美しさ。ぼーっとすることで世界を救った勇者の話よ、ハリウッド映画にでも、アニメ超大作にで […]
季節の中でいかがでしょう
夏に向かってるんだか春に後ろ髪を惹かれてるんだか、よくわからない季節の中、確かに梅雨らしさも感じつつ生きています今日この頃。 こんな季節の楽しみといえばなんだろうかと思いを馳せると、それはやはり曇り空から降ってくる雨音を […]
迷惑を優しく包み込むために
駅にゴミ箱が少なくなって困ることが多くなったのは僕だけだろうか。 結構な時間、「ゴミ箱どこかな〜」と思いながら歩いてみるものの、全く見つからず、結局家まで帰ってようやく捨てる、みたいなことが多くなった気がする。 それはそ […]
自然のうねりを眺める
山梨へ行き、あっという間に東京へと帰る電車に乗っています。 緑だらけだった景色から、ちょっとうたた寝したらもうコンクリート色の景色へとすっかり車窓からの眺めも変わっていて、恐ろしい国だなぁと改めて思ったりなんかしています […]
ウェルビーイングと仲良くなりたい
ウェルビーイングという言葉を自分で自分たちのことを言ったことは殆ど、というかおそらく覚えている限りにおいて一度も無い。 無いのだけれど、「ウェルビーイングですね」と言ってくださったり、ウェルビーイングがテーマのイベントや […]