忘れがちな世界の仕組み

調子の悪い日にこそ、
楽しみな予定を入れてみる。

気分の悪い午前中には、
気分の良くなる服を纏って午後へと向かう。

上手くいかないなぁなんて日も、
明るい曲を聴いて歩く。

大丈夫、
僕が悪いわけでも、
あなたが悪いわけで無くとも、
なんだか嫌なことも悪いことも起こったりするものだから。

人のせいにしたり、何かのせいにしてばかりだと心が荒んでゆくけれど、だからといって全部が全部、自分のせいにしてばかりでも心はちゃんと荒んでゆくのだ。

つまりは結局、
持ちつ持たれつ、世話になりつつ世話しつつ、迷惑かけつつかけられつつ、私もあなたも生きているんだって、ちゃんと知ってることがどんなに大切なことかって話ですね。

本日も落書きを読んで下さりありがとうございます。よく忘れちゃうんですよねー。