人の話を聞く、というよりは、人の話で考える、の方を僕はよくやってしまっていて、よくそれがエスカレートして途中から人の話をほとんど聞けていなかったりします。すいません。
聞くことの方が、考えることよりも大切な場面というのはもちろんあって、そういう時はもう全身全霊で「聞くよ!聞いてるよ!」と内心言ってるくらいの気分で聞いてる日というのもあるわけですが。
あとは、聞いてるような顔して、考えてるような顔して、何も考えてない、もしくは全く関係のないことを考えていることも、たまにあります。いえ、結構あります。すいません。
聞くって、ちゃんと聞くって、難しいことです。人には五感があって、思考する心も頭もあって、その全てを話す誰かに向けて集中しないといけないわけですから。そりゃあ、難しいです。そしてだからこそ、とっても価値のあることなわけです。
そんでもって、聞いていたら聞いていたで、「ちゃんと聞いてたよ!」というだけではダメで、その上で何かを言ったり、相槌をうったりしないといけない。
こうして少し改めて考えてみると、聞くってことの難しさと大切さを改めて感じた今日この頃。
これからも、なるべくちゃんと、聞きたい人の話をちゃんと聞いて、側に居れる人でありたいものです。
本日も落書きを読んでくださりありがとうございます。そう考えると声とか話し方とか身振り手振り、表情とかも、やっぱりとっても大事ですよねえ。