色んな人が、色んな事をいつもより少しだけ丁寧に、伝えようとする日が今日という日なのかもしれないなぁ。
そんなことを考えていたらあっという間にその「今日」も暮れて昨日になっていくもんだから、慌てて今日が今日のうちにと書いています。
何か嘘を言うのなら、ありうる未来や楽しみな未来のような嘘がいいなと思っています。
それは傍から聞いてるみんながみんなそう思うものという意味ではなくて、あくまで言い出しっぺの一人が確かにそう思えているような、そういうものの話で御座います。
今日、新しい世界へ飛び込んだであろう人々が、こぞってそういう、嘘みたいな未来の話をするのなら、毎年今日から世界は前よりずっと煌めくだろうと思うわけです。
なにか新しいことを始めるのも然ることながら、嘘みたいな新しい未来の話をし始めるのも、いいもんですよ。
本日も落書きを読んで下さりありがとうございます。さぁ、どんな嘘から真という名の未来へ向かって歩き出そうか。