眠る僕らの先にあるもの
分からないから気になるから
目覚めて探す朝焼けの中
気付けば何か違うものを誰かを
探して見つけて繰り返して
最初の最初はなんだったっけな
まぁいっかなんて
気楽に思えやしないけど
まぁいいよって
優しい声が響くから
今夜も眠りにつけたりもして
探しものを忘れた先で見つけた何か
出会った誰かも
きっとずっと探していた気がして
きっとずっと探していたんじゃないだろうかと
ぼんやり思う夜明けの光
本日も落書きを読んで下さり有り難う御座います。探してたのとは随分違うけれど、それもまたいいねって笑える心で居たいものです。