身軽な心を思い出し

飛び立つ心に必要なもの
歩き続けるための頑丈な靴
替えの服
帰りのチケット
お気に入りの鞄に水筒
スマートフォンの充電器
パソコン
ガイドマップにカードに現金
他にも色々

この身ひとつで行けるとこって
案外世界に無いものなのかな

この心ひとつで足りる場所って
意外にも無いのがこの世界なのかなもしかして

もういつの話だろう
この世界に境界など無く
ただ全てが未知で未来だった頃

あぁいつの事だっただろう
僕等は何処へだって行けると思えた自由の時代

変わりゆく時代の中で
自分の中で
思い出すいつかの
いくつかの自由が
僕の背中を今日も押す

本日も落書きを読んで下さりありがとうございます。何も持たずに歩く日の大切さ。