重さを纏ってゆく航海 投稿日: 2022年1月17日2022年1月18日by FREEMONT 風冷ややかに寝ぼけ眼の僕を起こす朝眩しげに眠った街を光の中へと連れて行くただ静かに空気を眺めて季節が何処かへ向かっていくのをぼんやり眺める忙しさが邪魔をして長い間ついていくのがやっとの季節の背中を思い出す疲れという名の向かい風多忙という名の海の中重たくなった身体でも言うことを聞いてくれる強い身体心はどうだ何処まで征きたい何処へ征きたい分からなくなってしまったふりして今日もまた向かっている本日も落書きを読んで下さりありがとうございます。深呼吸して、進んでゆく。