大晦日の落書き

終わりを迎える日に至り
思い出そうとする始まり

あっという間に
また新しい始まりへと向かう最中
思い返す征く年月

戻れないなら今更ながら
もっともっと
笑って居れたらいいなと思ってみたり
もっともっと
真剣な眼差しで費やしていけたらいいなと考えてみたり

新しい日々の僕が私が
今までの僕を私を
超えていこうとするのなら
退屈という言葉の出番はその人生には無さそうだ

何はともあれ生きた自分を
愛でる心を忘れずに
終わり始まる新たな日々へ
希望を持ち進む心も忘れずに
やがてようやく昇り来る新たな世界を待つ僕あなた

佳き日々の光の中へと
共に向かっていく僕等

本日も、いえ、今年も、落書きを、僕を、僕らを、自由丁をありがとうございました。いやぁ今年もよく書いたな〜!あはは。お付き合い下さり本当に、本当にありがとうございました。です。新しい年でも、美しき名もなき素直な気持ち達になるべく似合う言葉を形を与えてあげて、皆さんに、あなたに、届けられるよう、夢中になって生きていきたいと思います。引き続き、何卒よろしくお願い致します!ということで、よいお年を〜!;)