熱の中でも夢の中で

久しぶりに熱にうなされ、布団の中で殆どの時間を過ごしていました。

あと数日で今年が終わるその間際で、今年一年分の何かが僕の身体の中で暴れているのだと思うと、まぁよく一年耐えてきたもんだなぁとも思ったりしています。

起きては寝て、寝ては起きての繰り返しの中で見たいくつかの夢の中で、久しぶりに合って語らった友なんかも居て、目覚めてから「元気だろうか?」と自分は元気でもないくせに無性に気になったりもして。

身体はうなされているのに心はどうやら穏やかに寝ていたようだとも思えて少し自分に安心感も覚えたり。

どんなときも、なるべくなるだけ、優しく在れたらどんなにいいかと思うものの、そんなに上手くはできてないのが僕等人間なわけですが、自分が辛いときにこそ人に優しくなれたなら、理想の自分の所在はどうやらそこまで遠いわけじゃないぞともほんの少しは思えたりして。

本日も落書きを読んで下さりありがとうございます。けれどもやっぱり早く元気になりたいもんです。あはは。