何もしたくない日というのはきっと誰しもにあり、それは予定して作れるものでも無くて、日々の中で突如として訪れることもあれば、何かをきっかけに段々と訪れることもある。
何もしたくない日に、
何をしようかと考えてみる。
何もしたくないので、
何をする気も起きない。
すると、
何もしたくない気持ちのままで、
したいことは何だろうかと考えて、
そんな日にでも思い付く、
食う寝る遊ぶ以外のことって、
なかなかに信用できることではないかと思えてくる。ダラダラ、することもなくしてしまうことは別として。
そうは言ってもなかなかに、
思いつくことも無いなぁと思いながら、
そういえばと思いだした映画のタイトル。
“Before Sunset”.
きっといい映画に、違いない。
本日も落書きを読んで下さりありがとうございます。「続編もあるけれど、一作目が一番いいよ」と熱弁してくれたいつかの友を思い出す。