諦めるな。
何とかなるさ。
きっと大丈夫。
そうやってあなたを誰かは励ます。
だけど結局、当然、
諦めないのはあなたで、
何とかするのもあなたで、
大丈夫だったとやがて振り返り笑うのも、
その誰かでは無くあなただ。
そんなこと百も承知で他の誰かは今日も歌う。
その一歩できっと変われる。
どこまでも高く高く飛べる。
さぁ行こうって。
その声に言葉に、
背中を押されて一歩を踏み出すあなた。
いや、本当は、
背中を押されてなんていなくて、
ただ自分の意思で自分の足で踏み出したのかも。
他の誰でもないたった一人、
貰った勇気も応援も、
前へと進む力として扱える唯一無二の存在としての、あなた。
本当はきっと、
誰のおかげよりまず何よりも、
自分自身のおかげの一歩一歩であるということ。
忘れちゃうから、
忘れたくないよね。
本日も落書きを読んで下さりありがとうございます。応援とは常に、進まんとするあなたの姿があって初めて生まれる奇跡。