音の無い詩#1

眠れない夜の続きよ何時までも
起きれない朝の続きを何処までも

果てた身体に乗り僕ら
今日は心を何処へ運ぶ

疲れた心を癒やすように
身体に注ぐ甘味も旨味も
浸かる温い水溜りも
あぁどこまで僕を私を潤すだろう

倒れること無く何処までも
起き上がること無く何時までも

飽きた言葉に揺れ僕ら
今日も身体と共に往く

明けた世界を満たすように
頭に注ぐ思考も苦悩も
飲み干す黒い水溜りも
あぁどうして君にあなたに届くだろう

あぁどうして世界に響くだろう

本日も落書きを読んで下さりありがとうございます。大サビはせーのでみんなでラララがいいな。