時の流れが加速している。加速度に更に加速度が付いてるんじゃないかと錯覚するくらいに身体が頭が心が時間に引っ張られていく。
ようやく綺麗に回りだしたか僕の人生、と思いたいところだが当の本人はそんな自覚もないし、回りだしたとは到底思えないほどあいも変わらず忙しない。
それでも、それでも、と思い珈琲を淹れる。
音楽を聴く。映画を観る。
一瞬でも一時でも、息抜きを自分にさせつつ進まねばと強く思う。息抜き、というか息継ぎというか。
怖いな、と思うことに飛び込むときにはいつもよりちょっと深めに息継ぎをして、自分自身の身体と心と頭と呼吸を合わせる。
本日も落書きを読んで下さりありがとうございます。進む理由は、飛び込む理由は、その先を見たくてたまらないから以外に特に思いつかない。