それでも夜が明けるなら

それでも夜が明けるなら
行こう真っ暗闇の中
恐怖の真ん中真っ直ぐ真っ直ぐ

それでもいつか終わるなら
行こうスポットライト輝く壇上
群衆のど真ん中我が物顔で胸を張る

いつからそこに居たんだっけ
いつまでそこに居たんだっけ
いつから居なくなったんだっけ

人々は入れ代わり立ち代わり
それも何処吹く風で駆け抜けていく
終わる間際まで居た人と人達と
肩でも組んで語らって
朝焼けの中で笑う
終わりの中で笑う

本日も落書きを読んで下さりありがとうございます。何をそんなに高尚なフリしてんだろって、時々思っちゃうんですよね。あはは。