空を食むなら入道雲の部分がいい。
飲み干すのなら青空がいい。
泳ぐのならば夕焼けの中、
踊るのなら豪雨と共に。
河川敷を走るのは、空の中に居たいから。
海辺を眺めて語らうのは、空と海との、空と僕との境に触れていたいから。
暑さよりも日差しよりも、心の内の虚しさ切なさ息苦しさをどうにかしたくて、立ち尽くす風の中。走り抜ける空の中。
ただ美しいだけのものを、一切の疑問を抱かせない、ただ純粋で透き通った作品を、自然を、空を、人を、眺めていたい。その残酷なまでの優しさに抱かれていたい。
本日も落書きを読んで下さりありがとうございます。突き詰められた美しさを、無性に求めてしまう今日この頃です。