大阪の中で見つける「同じ」たち

大阪に来ています。

電車の色、広告、歩く人の服装、雰囲気、自販機に並ぶ飲み物、歩道の色、街の雰囲気。

色んなものを気にしてみては、東京という自分の中での普通と比べて、初めて訪れたわけでも全然ないのに、初めてのような気分でとても楽しんでいます。

同じであれば嬉しいことも、ときもあれば、同じであると悲しくなったりつまらなくなったりすることもある。

同じ「同じ」なはずなのに、一体何が違うのだろうか。

こういう、同じ言葉なのに感じることが違ったり、意味が違ったりする度に、もっと新しい言葉が発明される必要性を感じます。

それにしても大阪弁、ええなぁ。

本日も落書きを読んで下さりありがとうございます。千日前線という名前の地下鉄。名前もいいし、彩られたピンク色も明るくポップで、ええなぁ。