自分の見つめる世界で生きる

みなさんは、いかがお過ごしでしょう?

街をすれ違う人たちは、なにはともあれ幸せそうな顔をしている人が多いんだよなぁとか、お店に訪れれてくださる方々の笑顔やら笑い声やらをちらっと耳にするたびに目にする度に、こんなご時世でも、幸せはちゃんと人の心に生まれているんだなぁ、なんてことをついさっき思いました。

ニュースを見ていても、人々の話にせよ友人との話にしても、ウイルスの話は尽きなくて、なんだか暗い世の中だなとか、大変な世の中だなと思うけれど、それにしてもちゃんと笑えている人もいて、これからも世界は続いていくのだという事実を再認識しています。

まぁそもそも、世界の終わりなんてことを生活の中で大真面目に考えなんてしないですよね。

世界は、悲しいかな嬉しいかな、たとえば僕がどうなろうとも、延々と続いていく。
というか日本が、地球が、何なら宇宙がなくなっても、世界は続いていく。

いや待てじゃあ世界って、なんだ?
その続いていく世界は、誰が見つめる世界なんだろうか。

そして僕らが今まじまじと見つめている世界は、果たしてその誰かが見つめる世界と同じなんだろうか。

自分で書いててこんがらがってきましたあはは。

何はともあれ、誰かの言う騒ぐざわめく世界よりも、自分の見つめる世界の中で、面白い楽しい美味しい嬉しい幸せを、自分の足で、手で、目で、口で耳で見つけることを、人生と呼べるように、今日も何卒佳き一日を。

本日も落書きを読んでくださりありがとうございます。どんなに「社会のために」が目立つ世界でも、「自分のために」を忘れてしまわぬようにと、今日も思う。