ゴールデンウィークといえば、小さい頃は毎年家族で旅行に行ってました。 新幹線に乗って、大きなアウトレットのショッピングモールに出かけて、ここぞとばかりに新しい服を買ったり、美味しいアイスクリームを食べたり、サイクリングし […]
月別: 2021年4月
帰り道ワンダーランド
今日も誰かが平積みの紙束の中で叫んでいる 社会課題が山積みだって燃料燃やして森を無くした歴史を紡いで最果ての未来の今の快適な部屋の中塗りたくられた塗料から声が聴こえる 背中がどうも痛いんだって僕が言ったら いつ結婚できる […]
自分の見つめる世界で生きる
みなさんは、いかがお過ごしでしょう? 街をすれ違う人たちは、なにはともあれ幸せそうな顔をしている人が多いんだよなぁとか、お店に訪れれてくださる方々の笑顔やら笑い声やらをちらっと耳にするたびに目にする度に、こんなご時世でも […]
旅する時代についての散文
本当の優しさとは何なのかを考えた結果、黙り込んだり、厳しく当たったり、褒めなかったり、みたいなことが優しさとなることがあったりするのを、大人は知っている。 ここでは、大人とは、経験を経て客観性を獲得した人のことをいう。 […]
ひと月の日々を振り返る手紙の定期便「Calendar Letter(カレンダーレター)」発売開始!
毎日という宝物を、どうしたらもっと大切にできるだろうか。 その問いに対する答えの一つとして。 その月に合わせてカレンダーなどがデザインされたレターセットと、毎月末に自由丁FMにて開催するLIVE配信への招待券入りの月一定 […]
果ての今のちっぽけな僕
デパート(Department store)とデパーチャー(Departure)が似ているなと思って調べてみたら語源から全く違うルーツだって知った。 カンパニー(Company)の語源は、一緒んなってパンを食べるって意味 […]
気にならないけど好き
客観なんて言葉はあってないようなものだ どこまでいっても自分は自分でしかないなら 客観視という言葉も自己中心的という言葉だって あってないようなものじゃないか 他人に見てもらわない限り僕らは客観視を獲得できず けれど限り […]
新しい世界を生むのは
思考する自分が、賢いように思える。格好良い気もする。 雄弁に何かを、論理的に何かを語る自分に、そういう誰かに、心の何処かで憧れているのかもしれない。 ずっと、ずっとそうだ。きっと僕の見てきた世界では、頭の良い人が格好良い […]